東京の超高層ビル分布:PLATEAUデータで読む都市開発の変遷
国土交通省が推進するProject PLATEAU(3D都市モデルオープンデータ)をもとに、 日本全国の超高層ビル(高さ60m以上の建物)を地図上に立体表示したマップ。 建物の高さ・用途(オフィス・住居・商業複合等)・竣工年の情報を組み合わせて可視化しており、 都市開発の密度と変遷を地理的に把握できる。
分布の特徴と見どころ
- ・ 都心3区への集中:港区(六本木・麻布台・虎ノ門)、新宿区(西新宿副都心)、渋谷区(渋谷駅周辺)に超高層が密集。特に麻布台ヒルズ(330m)・都庁(243m)が突出する。
- ・ 湾岸エリアの住宅系高層:江東区・江戸川区・品川区の湾岸沿いには高層マンションが林立。オフィス系の都心3区とは用途の分布が異なる。
- ・ 竣工年フィルターで開発の波を可視化:1980〜90年代の西新宿ビル群、2000年代の六本木再開発、2010年代以降の虎ノ門・渋谷など、時代別の開発エリアを追跡できる。
- ・ 東京以外:大阪・名古屋・横浜・福岡にも高層ビル群があり、主要都市の比較も可能。
高さ帯・用途別に色分けを切り替えることで、都市の立体的な構造を多角的に把握できる。 再開発・都市計画・不動産投資の文脈でのエリア調査にご活用ください。
データ出典:国土交通省 Project PLATEAU 3D都市モデルオープンデータ / リバベル都市開発研究所 集計・可視化